面白いなら、なんでもいいじゃない。

理系ライター。本職は地味な研究職だけど、文章を書くことが好きな理系女子が、面白いと思ったこと・好きなことを綴ります。

『聲の形』を観てきたよ。数年ぶりに映画館で泣いたよ;)

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『聲の形』

評価:★★★★★

監督:山田尚子

 

綺麗でした。でもストーリーは深く重い。人と気持ちを伝え合う難しさが共感できました。

 

あらすじ

退屈が嫌いな小学生のガキ大将・石田将也は、耳に障害のある転校生・西宮硝子に好奇心を抱く。しかし、徐々に行動はエスカレートし、いじめに発展していく。そのいじめをきっかけに、石田は友達から切り捨てられしまい、周囲と心を閉ざしながら生きていく。5年後、高校生になった石田は、硝子に会いに行く。

 

数年ぶりに映画館で泣きました。

正確には涙は流れてないんですけどね、笑。ドライアイな上にコンタクトしてるので。でも、鑑賞後にトイレの鏡で自分の目を見たら、涙目になっててかなり驚きました、笑。つまりは、映画好きでもほとんど泣くことがない私が涙目になる程、『聲の形』は人の心を動かす映画だってことです!!そういえば、鑑賞中も両脇から鼻の啜る音が聞こえてました。

 

何がそんなに感動するのか、、

人って、少なからず感情移入できないと心は動かないと思います。『聲の形』の登場人物って、かなり人間臭い。退屈しのぎに遊んでるだけなのに善悪のボーダーラインが分からず悪い方向に進んでいってしまう小学校時代の石田、その後悔を高校生になっても抱え、過去をずーっと考えているから、今を生きることができず、自分を嫌っています。

硝子も自分が周りに迷惑をかけていると考えているから、つい口に出てしまうのは「ごめんなさい」で、辛くても愛想笑いで耐えている。硝子もそんな自分が嫌いです。

周りの人たちも、被害妄想の優等生キャラとか、可愛いけど口が悪い女子とか、優しいけど怖いから意見が言えないキャラとか、うわ、こんなやつ周りにいるわ、、(自分含む)。ていう登場人物ばかりです。でもそういう普通の人達が生活していて、お互いの気持ちをうまく伝えられない切なさとかが本当にうまく描かれていて、心が動かされてしまいます。

 

なんといっても、絵が綺麗!そして西宮硝子が可愛い⭐︎

とにかく、絵が綺麗です!さすが京アニです。

女の子は可愛いし、男の子はかっこいい。ロゴの選び方とかも丸みがあって可愛い。統一感があってセンスを感じました。

花火大会のシーンがあるのですが、本当に空に散る花火が綺麗です。

最近のアニメーションって、本当に素晴らしいですね、、、

 

原作を読んでないまま映画を見たので、即TSUTAYAに漫画を借りに行きました。案の定借りられてて、全巻はなかったですけどね、、。

下記リンク先で最寄のTSUTAYAの在庫確認できます。でも、実際行ったら少し違っていたから、ズレがあるのかも。

 

レンタル・販売 在庫検索 - TSUTAYA 店舗情報

 

期間限定で、Renta!で1巻無料で読めたので、TSUTAYAで借りられなかった巻は電子書籍買っちゃうかもです。

renta.papy.co.jp

 

とにかく気になるなら、観るべし!です。観て損はないです。

限定特典で原作者・大今良時さんの漫画がもらえました!まだ間に合うかも⭐︎

 

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