面白いなら、なんでも良いじゃない。

本職は地味な研究職。文章を書くのが好きなので、ぼんやりつぶやきます。

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』を観てきたよ!魔法世界に酔いしれた⭐︎もう1回あれで観たいかも、、

 

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『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』

評価:★★★★☆

監督:デヴィッド・イェーツ

脚本:J・K・ローリング

出演:エディ・メッドレイン、キャサリン・ウォーターストーン、ダン・フォグラー、コリン・ファレルetc,,,

 

あらすじ

知らない人はいないはず!世界的に人気を誇る『ハリーポッター』シリーズが完結して5年。原作者のJ・K・ローリングが自ら脚本を手掛け、ついに新シリーズが完成した。

主人公は、ホグワーツ魔法学校の指定教科書『幻の動物とその生息地』の編集者である魔法界きっての魔法動物学者・ニュート・スキャマンダー。

物語の舞台は、『ハリーポッター』シリーズの約70年前1926年のニューヨーク。ニュートは、幻の魔法動物を求め、魔法のトランクを片手に旅をしている。ところが、ニューヨークにたどり着いたニュートは、トランクに詰め込んでいた魔法動物たちが逃げ出してしまい、魔法省が追われることに、、。さらに、魔法省の壊滅を目論む謎の組織も現れる。あることをきっかけに闇払いをクビになった知的な女性・ティナらと一緒にニュートは戦いに挑む。『ハリーポッター』シリーズ5作目から監督を務めてきたデヴィッド・イェーツが再びメガホンをとる。

 

学生時代に買った『幻の動物とその生息地』を書いたニュートが主人公の映画が見れるなんて、、

待ってました!私、ハリーポッターシリーズ大好きです!!原作は全部初版で書い、英字版も購入、映画はもちろん映画館で鑑賞、イギリスに行ってキングス・クロス駅の9と3/4番線で写真も撮ってきましたもんね!もちろん、『幻の動物とその生息地』や『クィディッチ今昔』も購入し、夢の中で魔法世界の住人になれるよう、寝る前にワクワクして読んでましたw。早速公開日の11/23に観に行ってきました⭐︎

 

幻の動物とその生息地(静山社ペガサス文庫) (ハリー・ポッター)

幻の動物とその生息地(静山社ペガサス文庫) (ハリー・ポッター)

 

 

 

クィディッチ今昔(静山社ペガサス文庫) (ハリー・ポッターシリーズ)

クィディッチ今昔(静山社ペガサス文庫) (ハリー・ポッターシリーズ)

 

 

 

 

 期待を裏切らないファンタスティックな魔法世界

建物や衣装など、世界観がしっかり作られていて、自然と魔法世界の舞台に引き込まれました。

杖を使ったアクションシーンもかっこよかったです!!

ラストで、悪役の素顔が露わになるのですが、それがまさかあの方だったとは、、、。次回作が楽しみです。

 

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魔法を使うシーンや魔法動物の飛び出す動きなど、3Dや4Dを意識して作られたんだろうなと感じるシーンが多々ありました。

我慢できずにMX4Dでもう一度見ちゃうかもです。